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詩篇 119:105

サムエル記 第一19:9-18( 頼った全てのことが消え去った時 )

投稿者
tbic
投稿日
2023-05-28 20:26
閲覧数
199
サムエル記 第一19:9-18『わざわいをもたらす、主の霊がサウルに臨んだ。サウルは自分の家で座っていて、手には槍を持っていた。ダビデは竪琴を手にして弾いていた。サウルは槍でダビデを壁に突き刺そうとした。ダビデがサウルから身を避けたので、サウルは槍を壁に打ちつけた。ダビデは逃げ、その夜は難を逃れた。サウルはダビデの家に使者たちを遣わし、彼を見張らせ、朝に彼を殺そうとした。ダビデの妻ミカルはダビデに告げた。「今夜、自分のいのちを救わなければ、明日、あなたは殺されてしまいます。」そして、ミカルはダビデを窓から降ろし、彼は逃げて難を逃れた。ミカルはテラフィムを取って、寝床の上に置き、やぎの毛で編んだものを頭のところに置き、それを衣服でおおった。サウルはダビデを捕らえようと、使者たちを遣わした。ミカルは「あの人は病気です」と言った。サウルはダビデを見定めるために、同じ使者たちを遣わして言った。「あれを寝床のまま、私のところに連れて来い。あれを殺すのだ。」使者たちが入って見ると、なんと、テラフィムが寝床にあり、やぎの毛で編んだものが頭のところにあった。サウルはミカルに言った。「なぜ、このようにして私をだまし、私の敵を逃がして、逃れさせたのか。」ミカルはサウルに言った。「あの人が、『逃がしてくれ。私がどうしておまえを殺せるだろうか』と私に言ったのです。」ダビデは逃げて、難を逃れ、ラマのサムエルのところに来た。そしてサウルが自分にしたこと一切をサムエルに告げた。彼とサムエルは、ナヨテに行って住んだ。』

今日の本文はサウルに追われるダビデの姿が描かれている。

本文のダビデのように、頼った全てのことが消え去った時に、私たちはどうすればいいのか?

すべての人間は常に新しい環境と新しい人に対する恐れがある。だから、クリスチャンとして信仰生活をしながらも、この世に出て感じるのは何か?食うか食われるか、生存競争の場で起きる敵対、拒絶、憎しみ、いじめ、、などなどを感じざるを得ない。

ダビデも人生の中で同じことを経験した。ゴリヤテに打ち勝ち、いろいろな戦いで勝利を収めた。その結果、「サウルは千を打ち、ダビデは万を打った。」と言われるほど有名になった。しかし、それによってサウル王から敵対と拒絶を受ける。当時王様から拒絶されれば死を意味する。

私たちも同じように、みことばに従って従順に信仰生活をすれば、むしろ敵対や拒絶を受ける時がある。本文のダビデのように、頼った全てのことが消え去る時もある。その時、どうすればいいのか?今日は、その絶望の状態から逃れる方法を分かち合いたい。

神様がダビデに、こんな苦しみを許した理由は何か?ダビデを成長させ、神の器として用いられるためである。だから神様はダビデに油注がれ、すぐに王様として用いられることなく、いろいろな苦しみと苦難を与えられた。もし私たちも本物のクリスチャンであれば、ダビデのように苦しみの訓練を通過する。だから神様から選ばれた全ての人は必ず苦難と挫折のトンネルが待っている。

イギリスの作家、C.S. Lewisは 自分の著書「The problem of pains」(痛みの問題-新教出版社)で痛み、苦しみはなぜ起きて、その苦しみの中でどう反応するかを、自分の経験を通して説明する。そして結論として、むしろ痛み、苦しみは自分にとって一番大きな力になるし、人生の中で意味のない苦しみは一つもないと言っている。

それでは、人生の中で私たちは必ず痛み、苦しみを経験するが、それを乗り越えられる方法は何か?

1.信仰ある兄弟姉妹と交わりが必要である。

信仰の友達を作り、信仰の共同体の中で助け合うことによって、苦しみを乗り越えられる。ダビデはヨナタンとサムエルと交わりがあり、パウロもテモテとバルナバ、ルカとの交わりがあった。19世紀の一番有名な伝道者の二人、Spearlchonと Mudyも信仰の深い交わりがあって、お互いに成長できた。だから、私たちも苦しみを乗り越え、力ある人生を生きるためには信仰ある人との交わりが必要である。ぜひ、信仰の友を作ってほしい。

 

2.神様にちゃんと仕えるために、私たちは要らないものを全部捨てる勇気が必要である。

苦しみは私たちに要らないもの、すべてを捨てさせる力を与える。A.W. Tozerは、自分の著書「The Pursuit of God」で神様が私たちに、「お金や物質をちゃんと支配し、用いなさい」という意味で必要なものを与えてくださったのに、むしろお金に支配され、物質の奴隷になったと言いながら、神様が私たちに苦しみを与えられる理由を、こう説明する。「お金や物質ではなく、ただ神様だけに信頼し、頼りなさい」という意味で苦しみがあると強調した。

私たちは常に神様から恵みと祝福を受けながらも、なおこの世に二股をかけている。これを私たちの意志で断ち切ることはできない。その時、苦しみを通して断ち切ることができる。

3.苦しみの中で義に対する飢え渇きが与えられる。

私たちは不義の中で苦しんでいる時、義に飢え渇く者になる。悪魔は私たちに見てはならないことを見せ、聞いてはならないことを聞かせて、気落ちさせる存在である。ダビデよりもっと見てはならないことを見て、聞いてはならないことを聞いて苦しんだ人はいないと思う。だからダビデは義に燃え、素晴らしい王様になろうという夢を見、情熱を燃やした。

もし私たちにこの義に対する飢え渇きがあるなら、必ず変化を体験する。その義を求める者は痛み、苦しみを通して必ず成長し、彼らを通してこの世は変わる。彼らこそ、本物の神の器、神の僕である。

だから人生の中で痛み、苦しみを恐れてはならない。

テモテ第二1:7、「神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎み(知恵)との霊です。

・自分の人生の中で痛み、苦しみを通して成長した経験があれば、分かち合いましょう。
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