信仰の証
主の恵みを交わし。
この世はお金の戦争です(K.J)
投稿者
tbic
投稿日
2023-02-13 18:51
閲覧数
481
実は、私は他人の証を聞くことはそんなに好きではありません。なぜかというと、それはその人のストーリーですが、自分に適用することが難しいからです。だから自分の証を通して自分だけの話ではなく、みんなが神様をもっと知ることができる時間となってほしいです。
私が職場生活をしながら経験したことを紹介したいと思います。私は最初の職場として化学会社に入社して、海外営業(貿易)業務を担当することになりました。そこでパワーハラを受けたり、クリスチャンとして正しくないことをするように強要されたことがあります。ある程度は受け入れて指示通りにしました。しかし性の接待、風俗店の出入り、法律を破る営業行為など、度を越えることは拒否しました。
信仰を根拠としてこれらを拒否する行動によって私はチームリーダーから憎まれ、会食の場で面と向かって私の信仰を非難しました。会議室では「正社員なのでお前をくびにすることはできないが、工場には発令できる。」と脅迫を受けることもありました。実際に、当時職員を解雇するために工場に発令する事例があって、同じ部署の先輩もそのように会社を辞めることになりました。
会社を辞めたくても経歴とか金銭的な問題でそれはできませんでした。会社を辞めたら、家賃も払えない状況でした。大変な入社だったので、正しくないことをさせても衣食住の問題のため、会社を辞めることができませんでした。
ある日は、金銭的損失を最小化するために上司から国家機関に噓をつくように指示を受けましたが、私は損害を受けても真実を言おうとしました。そうしたら、先輩から「罰金が何百万円出たら、お前が責任取れる?ただ指示通りにやれ。」と答えられました。私が責任とれるような金額ではなかったので、間違ったことを知っていたのですが、上司の指示通りにしました。
クリスチャンですが、お金がないという理由で神のみことばを守ることができなかったので、悔しくて惨めでした。また、神様が自分を助けなくほったらかしているという思いがあって、その方に対する信頼が破られました。教会で学んだ神様は私を導いて助ける方でしたが、現実の中で経験した神様は私が苦難を受ける時、私をほったらかす方でした。みことばを守りながら生きようとしたときに受けた苦難にもかかわらず、その方は関心もないように思いました。
その後、神様に頼る代わりに自分の力で生きようとしました。神様に頼ったのに、その方の助けを受けなければ自分の人生は危ないからです。他人の影響から自分を守る方法が「お金と権力」だということを感じて、それが私に一番大切な価値となりました。
マタイの福音書6:31-32には、「ですから、何を食べようか、何を飲もうか、何を着ようかと言って、心配しなくてよいのです。これらのものはすべて、異邦人が切に求めているものです。あなたがたにこれらのものすべてが必要であることは、あなたがたの天の父が知っておられます。」と記録されています。以前には、神の国のために生きることが優先であったのに、ある瞬間、世俗的価値観を優先するようになりました。
今振り返ってみたら、これは「神様が私を責任取って導かれる」という信仰を失ったからです。すべてを自分が責任もって、自分の力でやらなければならなかったからです。神様を信頼できないから、神の国とその供給を豊かに味わうことができず、心が狭くなって小市民的に生きるしかありませんでした。
そしてある日、金曜礼拝の時、お金に関するメッセージを聞きました。「この世はお金の戦争です。お金が悪い者たちの手に入れば悪く用いられます。麻薬を輸入して悪いところに投資します。お金を神の国のために移動させる人がたくさん出るべきです。」
メッセージを聞きながら私の中心が神様ではなく、お金にあることに気づきました。悔い改めて、お金のために生きることではなく、良き管理人としてお金を管理できる力を養って神様のために正しく用いるべきだと思いました。
信仰を持って生きながらも悪い金持ちたちによって被害を受けられることを経験したから、このメッセージの内容がもっと心に響きました。もし自分が職場で苦難を受けなかったら、これを悟ることができなかったと思い、4年ぶりに初めてその苦難が私に祝福だと思いました。また私は、その当時神様が私をほったらかしたと誤解しましたが、神様はその瞬間にも私を見つめられ、共におられたことを遅く悟りました。
理解できない苦難が来た時、神様が自分をほったらかすと思うかもしれませんが、それは事実ではないことを皆さんと分かち合いたいです。神様はご自分の息子を十字架で死なせるほど私たちとの関係を回復し、共におられることを切に願っておられます。もし理解できない苦難によって神様に対する信頼が破られたら、解釈の恵みによって誤解を正して神様との関係を回復し、その豊かさを味わうことができるようにお祈りします。
私が職場生活をしながら経験したことを紹介したいと思います。私は最初の職場として化学会社に入社して、海外営業(貿易)業務を担当することになりました。そこでパワーハラを受けたり、クリスチャンとして正しくないことをするように強要されたことがあります。ある程度は受け入れて指示通りにしました。しかし性の接待、風俗店の出入り、法律を破る営業行為など、度を越えることは拒否しました。
信仰を根拠としてこれらを拒否する行動によって私はチームリーダーから憎まれ、会食の場で面と向かって私の信仰を非難しました。会議室では「正社員なのでお前をくびにすることはできないが、工場には発令できる。」と脅迫を受けることもありました。実際に、当時職員を解雇するために工場に発令する事例があって、同じ部署の先輩もそのように会社を辞めることになりました。
会社を辞めたくても経歴とか金銭的な問題でそれはできませんでした。会社を辞めたら、家賃も払えない状況でした。大変な入社だったので、正しくないことをさせても衣食住の問題のため、会社を辞めることができませんでした。
ある日は、金銭的損失を最小化するために上司から国家機関に噓をつくように指示を受けましたが、私は損害を受けても真実を言おうとしました。そうしたら、先輩から「罰金が何百万円出たら、お前が責任取れる?ただ指示通りにやれ。」と答えられました。私が責任とれるような金額ではなかったので、間違ったことを知っていたのですが、上司の指示通りにしました。
クリスチャンですが、お金がないという理由で神のみことばを守ることができなかったので、悔しくて惨めでした。また、神様が自分を助けなくほったらかしているという思いがあって、その方に対する信頼が破られました。教会で学んだ神様は私を導いて助ける方でしたが、現実の中で経験した神様は私が苦難を受ける時、私をほったらかす方でした。みことばを守りながら生きようとしたときに受けた苦難にもかかわらず、その方は関心もないように思いました。
その後、神様に頼る代わりに自分の力で生きようとしました。神様に頼ったのに、その方の助けを受けなければ自分の人生は危ないからです。他人の影響から自分を守る方法が「お金と権力」だということを感じて、それが私に一番大切な価値となりました。
マタイの福音書6:31-32には、「ですから、何を食べようか、何を飲もうか、何を着ようかと言って、心配しなくてよいのです。これらのものはすべて、異邦人が切に求めているものです。あなたがたにこれらのものすべてが必要であることは、あなたがたの天の父が知っておられます。」と記録されています。以前には、神の国のために生きることが優先であったのに、ある瞬間、世俗的価値観を優先するようになりました。
今振り返ってみたら、これは「神様が私を責任取って導かれる」という信仰を失ったからです。すべてを自分が責任もって、自分の力でやらなければならなかったからです。神様を信頼できないから、神の国とその供給を豊かに味わうことができず、心が狭くなって小市民的に生きるしかありませんでした。
そしてある日、金曜礼拝の時、お金に関するメッセージを聞きました。「この世はお金の戦争です。お金が悪い者たちの手に入れば悪く用いられます。麻薬を輸入して悪いところに投資します。お金を神の国のために移動させる人がたくさん出るべきです。」
メッセージを聞きながら私の中心が神様ではなく、お金にあることに気づきました。悔い改めて、お金のために生きることではなく、良き管理人としてお金を管理できる力を養って神様のために正しく用いるべきだと思いました。
信仰を持って生きながらも悪い金持ちたちによって被害を受けられることを経験したから、このメッセージの内容がもっと心に響きました。もし自分が職場で苦難を受けなかったら、これを悟ることができなかったと思い、4年ぶりに初めてその苦難が私に祝福だと思いました。また私は、その当時神様が私をほったらかしたと誤解しましたが、神様はその瞬間にも私を見つめられ、共におられたことを遅く悟りました。
理解できない苦難が来た時、神様が自分をほったらかすと思うかもしれませんが、それは事実ではないことを皆さんと分かち合いたいです。神様はご自分の息子を十字架で死なせるほど私たちとの関係を回復し、共におられることを切に願っておられます。もし理解できない苦難によって神様に対する信頼が破られたら、解釈の恵みによって誤解を正して神様との関係を回復し、その豊かさを味わうことができるようにお祈りします。
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