信仰の証
主の恵みを交わし。
主はぶどうの木、私は枝です(C.H)
投稿者
tbic
投稿日
2024-07-31 17:19
閲覧数
282
こんにちは。サミル教会から来たチェ・ハノルと申します。この時間には私が経験した神様を分かち合いたいと思います。 私は5、6歳から教会に通いました。しかし神様を信じる心で教会に行き始めたのは中学2年生の時です。その時に教会で賛美チームの姿を見て、「音楽」というものに興味がわいてきました。そんな中、当時新しく来られた中学部の伝道師先生が賛美チームのリーダーと中学部の会長になってほしいと言われたし、教会に長くいるとドラムやギターも練習できました。そして教会にいる時間が楽しいと感じて、そうすると言いました。そういうふうに、教会にいる時間が長くなり、神様に対する考えをたくさんするようになりました。そしてだんだん神様が信じられるようになりました。
その後、教会で様々な奉仕をしながら、神様ととても親密で、信仰が良くなったという思いを持って、信仰生活を続けました。そして中学生の時、関心が生じた「音楽」を専攻に大学も入学して、ちゃんと生きていると思いました。しかし私の信仰生活にはとても重要な部分が欠けていました。 それは、「御言葉」と「祈り」がありませんでした。御言葉も祈りもない信仰生活が長くなって、教会の奉仕に不平ばかり積もるようになり、そんなに楽しかった音楽もなぜするのか、理由が見つかりませんでした。そのように神様との関係も遠くなると同時に、私の人生の理由と目的もなく、さまよってばかりしていました。
そんな中、時間が流れて私が軍隊に行かなければならない年になりました。望んでいた「軍楽隊」の入隊も何回も失敗したし、急いで入隊できる方法で申し込んだすえ、1ヶ月で入隊することができました。これは生きていくのが息苦しくて、神様も嫌で、音楽も嫌になっていった私にとっては、現実からしばらく逃げられる良い機会でした。
そして本当に神様の恵みでCP兵という兵課を担当することになりました。CP兵は簡単に言うと、秘書兵なのですが、他の兵士より個人の時間が多く、勉強したり本を読んだりするのに、本当に良かったのです。それでその時間に何をしようかと悩んでいたところ、人生の方向も失って神様との関係も遠くなったのですが、今できることはそれでも24年間教会で学んだ「御言葉」を読むことだと考えました。それで旧約聖書からゆっくり読み始めました。
そして神様は創世記1章で、こう言われました。26節です。『神は仰せられた。「さあ、人をわれわれのかたちとして、われわれの似姿に造ろう。こうして彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地の上を這うすべてのものを支配するようにしよう。」』続けて、28節です。『神は彼らを祝福された。神は彼らに仰せられた。「生めよ。増えよ。地に満ちよ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地の上を這うすべての生き物を支配せよ。」』
私はこの御言葉を通じて、神の形として造られた私が神様の姿に似ていく人生を生き、神様が造られたすべてのものを通じて、神様の経営を学んで、実践することが私の人生の目的であると気が付きました。それで神様に似ていくことが人生の目的だと言うから、神様がどんな方なのかを知るために、毎日少しずつ御言葉を読むことによって、みこころを気付き始めました。
そして私の心には本当に神様を賛美したいという気持ちが生じました。さらには賛美の対象となる神様を深く知らなければならないという心が与えられました。そのように除隊した後は、神様を賛美する賛美の働き人になりたいという夢をもって祈りました。
入隊直前までも何もしていなかった私は大きな期待もしなかったのですが、しかし神様のお導きによって、いろいろな賛美の働き人たちと共に働きをするようになり、全国を回りながら神様を賛美しました。私の能力とは別に、私を通じて働く神様を経験するようになったのです。「神様がなさったことである」と告白するしかないような状況は明らかでした。神様がされようとすれば、すべてができるということを、その時、強く感じました。
私がやったことは神様が嫌でも、信じられなくても、人生のすべてが不安でも、神様に祈っただけです。だからといって、私が素晴らしい祈りをしたのではありません。「一体どうして、私をこの生き方のままに、ほったらかすのですか?神様が信じられません。」というつぶやきでした。しかし神様は、このようなつぶやきも抱いてくださって、私が理解できる方法で、神様の時に、神様が願われる姿で、私を導いてくださいました。
最後に、ヨハネの福音書 15章 5節の御言葉を読んで終わりたいと思います。
「わたしはぶどうの木、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人にとどまっているなら、その人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないのです。」
この御言葉のように、神様の中にとどまり、ぶどうの木なる主にしっかりくっついている枝になることを、切に願います。
その後、教会で様々な奉仕をしながら、神様ととても親密で、信仰が良くなったという思いを持って、信仰生活を続けました。そして中学生の時、関心が生じた「音楽」を専攻に大学も入学して、ちゃんと生きていると思いました。しかし私の信仰生活にはとても重要な部分が欠けていました。 それは、「御言葉」と「祈り」がありませんでした。御言葉も祈りもない信仰生活が長くなって、教会の奉仕に不平ばかり積もるようになり、そんなに楽しかった音楽もなぜするのか、理由が見つかりませんでした。そのように神様との関係も遠くなると同時に、私の人生の理由と目的もなく、さまよってばかりしていました。
そんな中、時間が流れて私が軍隊に行かなければならない年になりました。望んでいた「軍楽隊」の入隊も何回も失敗したし、急いで入隊できる方法で申し込んだすえ、1ヶ月で入隊することができました。これは生きていくのが息苦しくて、神様も嫌で、音楽も嫌になっていった私にとっては、現実からしばらく逃げられる良い機会でした。
そして本当に神様の恵みでCP兵という兵課を担当することになりました。CP兵は簡単に言うと、秘書兵なのですが、他の兵士より個人の時間が多く、勉強したり本を読んだりするのに、本当に良かったのです。それでその時間に何をしようかと悩んでいたところ、人生の方向も失って神様との関係も遠くなったのですが、今できることはそれでも24年間教会で学んだ「御言葉」を読むことだと考えました。それで旧約聖書からゆっくり読み始めました。
そして神様は創世記1章で、こう言われました。26節です。『神は仰せられた。「さあ、人をわれわれのかたちとして、われわれの似姿に造ろう。こうして彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地の上を這うすべてのものを支配するようにしよう。」』続けて、28節です。『神は彼らを祝福された。神は彼らに仰せられた。「生めよ。増えよ。地に満ちよ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地の上を這うすべての生き物を支配せよ。」』
私はこの御言葉を通じて、神の形として造られた私が神様の姿に似ていく人生を生き、神様が造られたすべてのものを通じて、神様の経営を学んで、実践することが私の人生の目的であると気が付きました。それで神様に似ていくことが人生の目的だと言うから、神様がどんな方なのかを知るために、毎日少しずつ御言葉を読むことによって、みこころを気付き始めました。
そして私の心には本当に神様を賛美したいという気持ちが生じました。さらには賛美の対象となる神様を深く知らなければならないという心が与えられました。そのように除隊した後は、神様を賛美する賛美の働き人になりたいという夢をもって祈りました。
入隊直前までも何もしていなかった私は大きな期待もしなかったのですが、しかし神様のお導きによって、いろいろな賛美の働き人たちと共に働きをするようになり、全国を回りながら神様を賛美しました。私の能力とは別に、私を通じて働く神様を経験するようになったのです。「神様がなさったことである」と告白するしかないような状況は明らかでした。神様がされようとすれば、すべてができるということを、その時、強く感じました。
私がやったことは神様が嫌でも、信じられなくても、人生のすべてが不安でも、神様に祈っただけです。だからといって、私が素晴らしい祈りをしたのではありません。「一体どうして、私をこの生き方のままに、ほったらかすのですか?神様が信じられません。」というつぶやきでした。しかし神様は、このようなつぶやきも抱いてくださって、私が理解できる方法で、神様の時に、神様が願われる姿で、私を導いてくださいました。
最後に、ヨハネの福音書 15章 5節の御言葉を読んで終わりたいと思います。
「わたしはぶどうの木、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人にとどまっているなら、その人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないのです。」
この御言葉のように、神様の中にとどまり、ぶどうの木なる主にしっかりくっついている枝になることを、切に願います。
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