メッセージ
あなたのみことばは, 私の 足のともしび, 私の 道の 光です.
詩篇 119:105
ヨハネの福音書1:9-14 (まことの光、イエス・キリスト)
投稿者
tbic
投稿日
2021-12-20 00:47
閲覧数
460
ヨハネの福音書1:9-14、「すべての人を照らすそのまことの光が、世に来ようとしていた。この方はもとから世におられ、世はこの方によって造られたのに、世はこの方を知らなかった。この方はご自分のところに来られたのに、ご自分の民はこの方を受け入れなかった。しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとなる特権をお与えになった。この人々は、血によってではなく、肉の望むところでも人の意志によってでもなく、ただ、神によって生まれたのである。ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。」
毎年クリスマスを迎えるが、今年は雰囲気的にあまりクリスマスを感じられません。イルミネーションもそんなには見られないし、クリスマスカードもあまりもらっていません。(もちろん送りもしなかった。)それで、今年のクリスマスは寂しい気持ちでいっぱいになるかと思ったら、違いますね。やはり、逆転の神様です。今年のクリスマスは、どのクリスマスよりも素晴らしいクリスマスであり、意味あるクリスマスとなりました。本当に、喜び溢れていますが、分かりますよね!スンウォン、ぜウォンちゃんの受洗(洗礼)のクリスマスとなりました。ハレルヤ!感謝です。神様に感謝し、まことの光であられるイエス・キリストにすべての栄光を返します。
皆さん、イエス・キリストはまことの光だと本文の9節で語られます。「すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた。」と、、つまり、イエス・キリストはすべての人を照らすまことの光です。その光がみんなに必要だということです。だから、クリスマスが寂しい時であれ、喜びの時であれ、関係なく、光として来られたイエス・キリストが私たちの希望であることを忘れてはなりません。
そうしたら、まことの光であられるイエス・キリストはいったい誰なのか、具体的に分かち合いたいと思います。
一番目、イエス・キリスト(イエス様)は素晴らしい喜びのお知らせです。
ルカ2:10-11、「御使いは彼らに言った。恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」
人々はみんな誕生日をもっており、喜びをもってお祝いします。まさに、喜びのお知らせですけれども、クリスマスはイエス・キリストの誕生日ですから、その喜びは普通ではありません。呪いと悲しみ、絶望と死を打ち破り、祝福と喜び、希望といのちを与えるために来られたイエス様の誕生日だから特別な日です。だから、人々だけでなく、御使い(天使)たちも喜んだわけです。ルカ2:14、「いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。」
どれほど良いプレゼントであっても、受け取る人にだけプレゼントとなります。それを拒否する人にはプレゼントとなりません。つまり、イエス様が私たちを救いに来られた救い主ですけれども、それを受け入れる者にだけが喜びであって、受け入れなければ喜びにはなりません。だから、地の上に、平和が、御心にかなう人々にあると語るわけです。
皆さん、真の喜びのない今の時代、まさに素晴らしい喜びの根源であるイエスキリストを受け入れ、御言葉通り生きることによって、真の喜びを体験して見てください。イエス様はすべての問題の解決者だから、真の喜びのお知らせです。このイエス様を受け入れ、特別なクリスマスをお迎えください。
二番目、イエス・キリストは勝敗の鍵です。
ルカ2:34、「また、シメオンは両親を祝福し、母マリヤに言った。“ご覧なさい。この子は、イスラエルの多くの人が倒れ、また、立ち上がるために定められ、また、反対を受けるしるしとして定められています。”」言い換えれば、イエス様のために敗北した者もいるし、イエス様のために勝利した者もいるということです。皆さん、ぜひイエス様を信じて、勝利する人になってください。
ルカ13:34-35に、「ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者、わたしは、めんどりがひなを翼の下にかばうように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。わたしはあなたがたに言います。“祝福あれ。主の御名によって来られる方に”とあなたがたの言うときが来るまでは、あなたがたは決してわたしを見ることができません。」と言われた通りに、イスラエルの民はイエス様を受け入れるチャンスを逃して、AD70年ごろにローマ軍のディド将軍によって完全に滅ぼされ、世界の孤児、ホームレスの国になってしまいました。
しかし、イエス様を受け入れた人々、国々はみんな祝福を受けました。歴史的にイギリスはバイキング族、海賊たちだったのですが、イエス様を受け入れてからは国際的紳士の国になりました。ドイツも先祖たちがゲルマン民族、野蛮族でした。しかし、ルターの宗教改革によって、聖書がドイツ語で翻訳され、それを読んだ人々によって、国全体が改造される素晴らしい民族に変わったわけです。ヒトラーによって狂われた時代もあったのですが、今まで全般的に祝福された国となりました。
イエス様がお生まれになった当時、イエス様を受け入れず、むしろ殺そうとしたヘロデ王は人殺しとなったのです。マタイ2:16、「その後、ヘロデは、博士たちにだまされたことがわかると、非常におこって、人をやって、ベツレヘムとその近辺の二歳以下の男の子をひとり残らず殺させた。その年齢は博士たちから突き止めておいた時間から割り出したのである。」
イエス様が生まれ、東方の博士たちがイエス様に来て、黄金、乳香、没薬をささげてから博士たちはヘロデにイエス様の生まれた場所を知らせることなく、そのまま帰ってしまいました。だからヘロデはだまされたことを気づき、ベツレヘムにいる子どもたちを皆殺しにしたわけです。神様はヘロデの殺人計画を知って、前もってヨセフとマリヤに啓示し、エジプトへ避難させたのです。イエス様を妬み、信じなかったヘロデは結局、殺人者として聖書に記録され、使徒12:23には、こう書かれています。「するとたちまち、主の使いがヘロデを打った。ヘロデが神に栄光を帰さなかったからである。彼は虫にかまれて息が絶えた。」イエス様を受け入れなかったヘロデは殺人者となり、その家系は呪われた家系となりました。しかし、イエス様を受け入れた収税人のザアカイと目の見えなかった乞食(ものごい)バルテマイ、そしてマグダラマリヤとサマリアの女はイエス様によって、みんな祝福されました。
今日の本文に戻って12節、「しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。」と言われた通りに、イエス様を受け入れ、ずっと信じ続ければ、必ず勝利する人生となります。だから皆さん、個人的にもしっかりイエス様を受け入れ、毎日毎日勝利を収める真のクリスチャンになってください。
三番目、イエス・キリストは天国と地獄を明確に分ける基準です。
ヨハネ5:24、「まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです。」続いて29、「善を行った者は、よみがえっていのちを受け、悪を行った者は、よみがえってさばきを受けるのです。」
このみことばはイエス様を信じれば復活し、永遠のいのちを得、イエス様を信じなければ永遠の死であり、さばきの復活で現れるということです。
イエス様はこの地上に来られ、歴史を大きく二つに分けました。イエス様の誕生を境に、誕生の前がBC(Before Christ)キリストの前という意味で、AD(Anno Domini)ラテン語ですが、キリストの後という意味です。
このイエス・キリストが歴史の主人公であることを、是非覚えてください。歴史ということばの英語がHistoryじゃないですか!つまり、彼のストリーです。イエス・キリストのストリーが、まさに歴史という意味です。このイエス・キリストを信じれば、誰でも救われます。
ローマ3:23-24、「すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。」イエス様は私たちにとって、唯一の希望です。
マタイ1:21「マリヤは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方こそ、ご自分の民をその罪から救ってくださる方です。」皆さん、イエス様だけ信じれば救われます。ここにいらっしゃる全ての方はイエス様を信じて、地獄から救われ、天国を所有する人になって下さい。どれほど素晴らしい恵み、祝福でしょうか!イエス様の誕生によって善と悪が分かれました。
皆さん、善とは何でしょうか?マルコ10:18、「、、尊い方(善)は、神おひとりのほかには、だれもありません。」神様が、つまりイエス様が唯一の善です。悪はサタンであり、イエス様が来られてからは全ての善がイエス様で、イエス様以外のものはすべてが善ではないのです。
ペテロ第一3:10-12、「いのちを愛し、幸いな日々を過ごしたいと思う者は、舌を押さえて悪を言わず、くちびるを閉ざして偽りを語らず、悪から遠ざかって善を行い、平和を求めてこれを追い求めよう。主の目は義人の上に注がれ、主の耳は彼らの祈りに傾けられる。しかし主の顔は、悪を行う者に立ち向かう。」
だから、幸いな日々を過ごしたいのであれば、イエス様を信じることです。日々イエス様の顔を見上げ、善と天国を選び、悪と地獄を捨てることです。これがクリスマスの意味です。
皆さん、イエス様は喜びの良いお知らせであり、勝敗の鍵であり、天国と地獄の絶対主権者であられます。その方を受け入れなければなりません。今日の本文の12節、「しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。」神の子どもとなるためには、イエス様を受け入れなければなりません。
皆さん、イエス様は毎日毎日私たちを訪ねて来られます。それを気づいてほしいのです。
イエス様の当時、既得権を握っていたユダヤ人たち、特に祭司たちやパリサイ人たちは偏見と頑固さのゆえに、イエス様を受け入れなかったのです。しかし、貧しい人々の代名詞である牧者たち(羊飼いたち)は、ルカ2:14、「いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。」という御使いたちの賛美を聞いてイエス様の御前に進み、イエス様を受け入れました。異邦人の東方の博士たちも、アンナという84歳のおばあさん(女預言者)もイエス様を受け入れました。彼らはどうやってイエス様を受け入れ、栄光を見たのでしょうか?彼らはイエス様を待ち望み、慕い求めた人々だったのです。イエス様は、ご自分を期待し、歓迎する人々、喜んで受け入れようとする人々に来られます。
だから、私たちも、常にイエス様を待ち望み、喜んで受け入れ、神の栄光を見たいと思います。それが日々天国を味わい、永遠のいのちを獲得する秘訣であることを、是非覚えてください。
今年も心をつくし、精神をつくして、イエス・キリストを迎え入れる素晴らしいクリスマスとなりますように。
毎年クリスマスを迎えるが、今年は雰囲気的にあまりクリスマスを感じられません。イルミネーションもそんなには見られないし、クリスマスカードもあまりもらっていません。(もちろん送りもしなかった。)それで、今年のクリスマスは寂しい気持ちでいっぱいになるかと思ったら、違いますね。やはり、逆転の神様です。今年のクリスマスは、どのクリスマスよりも素晴らしいクリスマスであり、意味あるクリスマスとなりました。本当に、喜び溢れていますが、分かりますよね!スンウォン、ぜウォンちゃんの受洗(洗礼)のクリスマスとなりました。ハレルヤ!感謝です。神様に感謝し、まことの光であられるイエス・キリストにすべての栄光を返します。
皆さん、イエス・キリストはまことの光だと本文の9節で語られます。「すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた。」と、、つまり、イエス・キリストはすべての人を照らすまことの光です。その光がみんなに必要だということです。だから、クリスマスが寂しい時であれ、喜びの時であれ、関係なく、光として来られたイエス・キリストが私たちの希望であることを忘れてはなりません。
そうしたら、まことの光であられるイエス・キリストはいったい誰なのか、具体的に分かち合いたいと思います。
一番目、イエス・キリスト(イエス様)は素晴らしい喜びのお知らせです。
ルカ2:10-11、「御使いは彼らに言った。恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」
人々はみんな誕生日をもっており、喜びをもってお祝いします。まさに、喜びのお知らせですけれども、クリスマスはイエス・キリストの誕生日ですから、その喜びは普通ではありません。呪いと悲しみ、絶望と死を打ち破り、祝福と喜び、希望といのちを与えるために来られたイエス様の誕生日だから特別な日です。だから、人々だけでなく、御使い(天使)たちも喜んだわけです。ルカ2:14、「いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。」
どれほど良いプレゼントであっても、受け取る人にだけプレゼントとなります。それを拒否する人にはプレゼントとなりません。つまり、イエス様が私たちを救いに来られた救い主ですけれども、それを受け入れる者にだけが喜びであって、受け入れなければ喜びにはなりません。だから、地の上に、平和が、御心にかなう人々にあると語るわけです。
皆さん、真の喜びのない今の時代、まさに素晴らしい喜びの根源であるイエスキリストを受け入れ、御言葉通り生きることによって、真の喜びを体験して見てください。イエス様はすべての問題の解決者だから、真の喜びのお知らせです。このイエス様を受け入れ、特別なクリスマスをお迎えください。
二番目、イエス・キリストは勝敗の鍵です。
ルカ2:34、「また、シメオンは両親を祝福し、母マリヤに言った。“ご覧なさい。この子は、イスラエルの多くの人が倒れ、また、立ち上がるために定められ、また、反対を受けるしるしとして定められています。”」言い換えれば、イエス様のために敗北した者もいるし、イエス様のために勝利した者もいるということです。皆さん、ぜひイエス様を信じて、勝利する人になってください。
ルカ13:34-35に、「ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者、わたしは、めんどりがひなを翼の下にかばうように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。わたしはあなたがたに言います。“祝福あれ。主の御名によって来られる方に”とあなたがたの言うときが来るまでは、あなたがたは決してわたしを見ることができません。」と言われた通りに、イスラエルの民はイエス様を受け入れるチャンスを逃して、AD70年ごろにローマ軍のディド将軍によって完全に滅ぼされ、世界の孤児、ホームレスの国になってしまいました。
しかし、イエス様を受け入れた人々、国々はみんな祝福を受けました。歴史的にイギリスはバイキング族、海賊たちだったのですが、イエス様を受け入れてからは国際的紳士の国になりました。ドイツも先祖たちがゲルマン民族、野蛮族でした。しかし、ルターの宗教改革によって、聖書がドイツ語で翻訳され、それを読んだ人々によって、国全体が改造される素晴らしい民族に変わったわけです。ヒトラーによって狂われた時代もあったのですが、今まで全般的に祝福された国となりました。
イエス様がお生まれになった当時、イエス様を受け入れず、むしろ殺そうとしたヘロデ王は人殺しとなったのです。マタイ2:16、「その後、ヘロデは、博士たちにだまされたことがわかると、非常におこって、人をやって、ベツレヘムとその近辺の二歳以下の男の子をひとり残らず殺させた。その年齢は博士たちから突き止めておいた時間から割り出したのである。」
イエス様が生まれ、東方の博士たちがイエス様に来て、黄金、乳香、没薬をささげてから博士たちはヘロデにイエス様の生まれた場所を知らせることなく、そのまま帰ってしまいました。だからヘロデはだまされたことを気づき、ベツレヘムにいる子どもたちを皆殺しにしたわけです。神様はヘロデの殺人計画を知って、前もってヨセフとマリヤに啓示し、エジプトへ避難させたのです。イエス様を妬み、信じなかったヘロデは結局、殺人者として聖書に記録され、使徒12:23には、こう書かれています。「するとたちまち、主の使いがヘロデを打った。ヘロデが神に栄光を帰さなかったからである。彼は虫にかまれて息が絶えた。」イエス様を受け入れなかったヘロデは殺人者となり、その家系は呪われた家系となりました。しかし、イエス様を受け入れた収税人のザアカイと目の見えなかった乞食(ものごい)バルテマイ、そしてマグダラマリヤとサマリアの女はイエス様によって、みんな祝福されました。
今日の本文に戻って12節、「しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。」と言われた通りに、イエス様を受け入れ、ずっと信じ続ければ、必ず勝利する人生となります。だから皆さん、個人的にもしっかりイエス様を受け入れ、毎日毎日勝利を収める真のクリスチャンになってください。
三番目、イエス・キリストは天国と地獄を明確に分ける基準です。
ヨハネ5:24、「まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです。」続いて29、「善を行った者は、よみがえっていのちを受け、悪を行った者は、よみがえってさばきを受けるのです。」
このみことばはイエス様を信じれば復活し、永遠のいのちを得、イエス様を信じなければ永遠の死であり、さばきの復活で現れるということです。
イエス様はこの地上に来られ、歴史を大きく二つに分けました。イエス様の誕生を境に、誕生の前がBC(Before Christ)キリストの前という意味で、AD(Anno Domini)ラテン語ですが、キリストの後という意味です。
このイエス・キリストが歴史の主人公であることを、是非覚えてください。歴史ということばの英語がHistoryじゃないですか!つまり、彼のストリーです。イエス・キリストのストリーが、まさに歴史という意味です。このイエス・キリストを信じれば、誰でも救われます。
ローマ3:23-24、「すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。」イエス様は私たちにとって、唯一の希望です。
マタイ1:21「マリヤは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方こそ、ご自分の民をその罪から救ってくださる方です。」皆さん、イエス様だけ信じれば救われます。ここにいらっしゃる全ての方はイエス様を信じて、地獄から救われ、天国を所有する人になって下さい。どれほど素晴らしい恵み、祝福でしょうか!イエス様の誕生によって善と悪が分かれました。
皆さん、善とは何でしょうか?マルコ10:18、「、、尊い方(善)は、神おひとりのほかには、だれもありません。」神様が、つまりイエス様が唯一の善です。悪はサタンであり、イエス様が来られてからは全ての善がイエス様で、イエス様以外のものはすべてが善ではないのです。
ペテロ第一3:10-12、「いのちを愛し、幸いな日々を過ごしたいと思う者は、舌を押さえて悪を言わず、くちびるを閉ざして偽りを語らず、悪から遠ざかって善を行い、平和を求めてこれを追い求めよう。主の目は義人の上に注がれ、主の耳は彼らの祈りに傾けられる。しかし主の顔は、悪を行う者に立ち向かう。」
だから、幸いな日々を過ごしたいのであれば、イエス様を信じることです。日々イエス様の顔を見上げ、善と天国を選び、悪と地獄を捨てることです。これがクリスマスの意味です。
皆さん、イエス様は喜びの良いお知らせであり、勝敗の鍵であり、天国と地獄の絶対主権者であられます。その方を受け入れなければなりません。今日の本文の12節、「しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。」神の子どもとなるためには、イエス様を受け入れなければなりません。
皆さん、イエス様は毎日毎日私たちを訪ねて来られます。それを気づいてほしいのです。
イエス様の当時、既得権を握っていたユダヤ人たち、特に祭司たちやパリサイ人たちは偏見と頑固さのゆえに、イエス様を受け入れなかったのです。しかし、貧しい人々の代名詞である牧者たち(羊飼いたち)は、ルカ2:14、「いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。」という御使いたちの賛美を聞いてイエス様の御前に進み、イエス様を受け入れました。異邦人の東方の博士たちも、アンナという84歳のおばあさん(女預言者)もイエス様を受け入れました。彼らはどうやってイエス様を受け入れ、栄光を見たのでしょうか?彼らはイエス様を待ち望み、慕い求めた人々だったのです。イエス様は、ご自分を期待し、歓迎する人々、喜んで受け入れようとする人々に来られます。
だから、私たちも、常にイエス様を待ち望み、喜んで受け入れ、神の栄光を見たいと思います。それが日々天国を味わい、永遠のいのちを獲得する秘訣であることを、是非覚えてください。
今年も心をつくし、精神をつくして、イエス・キリストを迎え入れる素晴らしいクリスマスとなりますように。
合計 162
手順 | タイトル | 投稿者 | 投稿日 | 推薦 | 閲覧数 |
162 |
箴言31:30-31(人生の選択をどう決めるべきか)
tbic
|
2024.09.08
|
推薦 1
|
閲覧数 21
|
tbic | 2024.09.08 | 1 | 21 |
161 |
箴言16:3 (あなたの計画を主に委ねよ)
tbic
|
2024.09.01
|
推薦 1
|
閲覧数 32
|
tbic | 2024.09.01 | 1 | 32 |
160 |
ルカの福音書10:25-28(私たちはどうすればよいのでしょう)
tbic
|
2024.08.26
|
推薦 1
|
閲覧数 51
|
tbic | 2024.08.26 | 1 | 51 |
159 |
創世記25:19-26(あなたの出生には意味がある)
tbic
|
2024.08.18
|
推薦 1
|
閲覧数 61
|
tbic | 2024.08.18 | 1 | 61 |
158 |
ピリピ人への手紙 3:13-14(すべての存在が尊い)
tbic
|
2024.08.12
|
推薦 1
|
閲覧数 65
|
tbic | 2024.08.12 | 1 | 65 |
157 |
使徒の働き7:17-41(神の火がついた人)
tbic
|
2024.08.04
|
推薦 1
|
閲覧数 89
|
tbic | 2024.08.04 | 1 | 89 |
156 |
列王記第一18:44-45(日本宣教)
tbic
|
2024.07.29
|
推薦 1
|
閲覧数 93
|
tbic | 2024.07.29 | 1 | 93 |
155 |
居昌高校の職業選択の10戒
tbic
|
2024.07.22
|
推薦 1
|
閲覧数 429
|
tbic | 2024.07.22 | 1 | 429 |
154 |
ヨハネの福音書12:24( 死ぬなら、生きる)
tbic
|
2024.07.22
|
推薦 1
|
閲覧数 106
|
tbic | 2024.07.22 | 1 | 106 |
153 |
ヨハネの福音書14:27(不安からの解放)
tbic
|
2024.07.15
|
推薦 1
|
閲覧数 356
|
tbic | 2024.07.15 | 1 | 356 |
主の御名によって 歓迎いたします。
TOP
東京ベイ国際教会
〒279-0042 浦安市東野1-6-18
Tel :090 – 8116 – 9372 / jeenbd9994@yahoo.co.jp
Copyright (C) 2019 www.tokyobaychurch.com All Rights Reserved.