メッセージ
あなたのみことばは, 私の 足のともしび, 私の 道の 光です.
詩篇 119:105

ルカの福音書 16:19-31 (地獄と天国)

投稿者
tbic
投稿日
2022-06-05 22:13
閲覧数
380
ルカの福音書 16:19-31「ある金持ちがいた。紫の衣や柔らかい亜麻布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らしていた。その金持ちの門前には、ラザロという、できものだらけの貧しい人が寝ていた。彼は金持ちの食卓から落ちる物で、腹を満たしたいと思っていた。犬たちもやって来ては、彼のできものをなめていた。しばらくして、この貧しい人は死に、御使いたちによってアブラハムの懐に連れて行かれた。金持ちもまた、死んで葬られた。金持ちが、よみで苦しみながら目を上げると、遠くにアブラハムと、その懐にいるラザロが見えた。金持ちは叫んで言った。『父アブラハムよ、私をあわれんでラザロをお送りください。ラザロが指先を水に浸して私の舌を冷やすようにしてください。私はこの炎の中で苦しくてたまりません。』するとアブラハムは言った。『子よ、思い出しなさい。おまえは生きている間、良いものを受け、ラザロは生きている間、悪いものを受けた。しかし今は、彼はここで慰められ、おまえは苦しみもだえている。そればかりか、私たちとおまえたちの間には大きな淵がある。ここからおまえたちのところへ渡ろうとしても渡れず、そこから私たちのところへ越えて来ることもできない。』金持ちは言った。『父よ。それではお願いですから、ラザロを私の家族に送ってください。私には兄弟が五人いますが、彼らまでこんな苦しい場所に来ることがないように、彼らに警告してください。』しかし、アブラハムは言った。『彼らにはモーセと預言者がいる。その言うことを聞くがよい。』金持ちは言った。『いいえ、父アブラハムよ。もし、死んだ者たちの中から、だれかが彼らのところに行けば、彼らは悔い改めるでしょう。』アブラハムは彼に言った。『モーセと預言者たちに耳を傾けないのなら、たとえ、だれかが死人の中から生き返っても、彼らは聞き入れはしない。』」

今日、地獄と天国の話をすると、知識人と言われる人々は、笑いながら「無知で、原始的なことを言うな。」と言うかもしれません。それは人間の知識と科学がこのように発達している時代に、昔話みたいなことだと思われるからです。しかし、地獄と天国の話はそんな簡単に片づけられる問題ではありません。私たちはみんな死にますから、 地獄と天国の話は現実の問題です。

もし、目に向かって「なぜ、聞かなかったのか?」と言い、耳に向かって「なぜ、見なかったのか?」と叱る人がいたら、その人はまともな人ではありません。同じように、人間の知識と科学は3次元の世界に縛られているから、この世は物質的で精神的な世界のことしか分かりません。霊的な世界は、4次元の世界なので唯一御霊によってのみ知ることが出来るし、御霊のことは神の啓示を通さずには知ることが出来ないのです。だからこそ、地獄と天国に対する知識は、神の啓示の御言葉である聖書を通してのみ知ることが出来ます。
  • 金持ちとラザロの地上での生活と天上での生活
本文のルカ16:19-25、「ある金持ちがいた。紫の衣や柔らかい亜麻布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らしていた。その金持ちの門前には、ラザロという、できものだらけの貧しい人が寝ていた。彼は金持ちの食卓から落ちる物で、腹を満たしたいと思っていた。犬たちもやって来ては、彼のできものをなめていた。しばらくして、この貧しい人は死に、御使いたちによってアブラハムの懐に連れて行かれた。金持ちもまた、死んで葬られた。金持ちが、よみで苦しみながら目を上げると、遠くにアブラハムと、その懐にいるラザロが見えた。金持ちは叫んで言った。『父アブラハムよ、私をあわれんでラザロをお送りください。ラザロが指先を水に浸して私の舌を冷やすようにしてください。私はこの炎の中で苦しくてたまりません。』するとアブラハムは言った。『子よ、思い出しなさい。おまえは生きている間、良いものを受け、ラザロは生きている間、悪いものを受けた。しかし今は、彼はここで慰められ、おまえは苦しみもだえている。

この個所を通して分かることは、人が死んだ後、みんな同じ所へ行くことではないんだということです。誰かは天国に、誰かは地獄に行くわけです。ラザロはできものだらけの貧しい人でしたが、神を信じたので天国に、ある金持ちは良いものを受けながらも、神を信じなかったので地獄に行きました。
  • 地獄はどんな所なのか?
胎内にいる赤ちゃんに、生まれてくる世界の話をしても理解することが出来ないように、霊的な死後の世界の話を簡単に理解することは出来ません。それを聖書は、様々なこの世の例をあげて説明しているのですが、人間の言葉では決して説明できない世界が死後の世界です。しかしながらも聖書が分かれば、ある程度死後の世界が理解できるので感謝です。

① 地獄は絶対断絶の場所です。絶対に神様と会うことが出来ないし、隣人との対話も出来ない虚しい所です。

本文のルカ16:26、「そればかりか、私たちとおまえたちの間には大きな淵がある。ここからおまえたちのところへ渡ろうとしても渡れず、そこから私たちのところへ越えて来ることもできない。

② 地獄は完全絶望の場所であり、時間が停止した所、明日の希望も、現在の希望も全くない唯一永遠の絶望しかない所です。

本文のルカ16:23-24、「金持ちが、よみで苦しみながら目を上げると、遠くにアブラハムと、その懐にいるラザロが見えた。金持ちは叫んで言った。『父アブラハムよ、私をあわれんでラザロをお送りください。ラザロが指先を水に浸して私の舌を冷やすようにしてください。私はこの炎の中で苦しくてたまりません。』

③ 地獄は自分が嫌いで、のろいたくなり、自殺しようとしても死ぬことのできない場所です。

マルコ9:48-49、「ゲヘナでは、彼らを食らううじ虫が尽きることがなく、火も消えることがありません。人はみな、火によって塩気をつけられます。

④ 地獄は全然悔い改めや後悔することができない心の閉ざされた場所です。

へブル6:6、「堕落してしまうなら、そういう人たちをもう一度悔い改めに立ち返らせることはできません。彼らは、自分で神の子をもう一度十字架にかけて、さらしものにする者たちだからです。

⑤ 地獄は言葉では言い表せない見捨てられた苦痛が伴う場所です。

本文のルカ16:27-28、「金持ちは言った。『父よ。それではお願いですから、ラザロを私の家族に送ってください。私には兄弟が五人いますが、彼らまでこんな苦しい場所に来ることがないように、彼らに警告してください。』」テサロニケ第二1:8-9、「主は、神を知らない人々や、私たちの主イエスの福音に従わない人々に罰を与えられます。そのような者たちは、永遠の滅びという刑罰を受け、主の御前から、そして、その御力の栄光から退けられることになります。

⑥ 地獄は苦痛の中に存在する生活が永遠に続く場所だから、本当に身の毛もよだつ所です。そこに誰が入るのでしょうか?

黙示録21:8、「しかし、臆病な者、不信仰な者、忌まわしい者、人を殺す者、淫らなことを行う者、魔術を行う者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者たちが受ける分は、火と硫黄の燃える池の中にある。これが第二の死である。
  • 天国はどんな所なのか?
天国はイエス様と共にいる場所です。いくら良い場所だとしてもイエス様のいない場所は天国ではありません。イエス様の中に入れば入るほど、より深い天国を体験することが出来るし、天国は今ここでも体験できます。

① 天国は正義と清さが溢れる場所です。聖なる者(イエス様の中にいる者)だけが入る所です。

詩篇20:6、「今 私は知る。主が 主に油注がれた者を救ってくださることを。右の御手の救いの御力をもって聖なる天から その者に答えてくださることを。」黙示録21:10、「そして、御使いは御霊によって私を大きな高い山に連れて行き、聖なる都エルサレムが神のみもとから、天から降って来るのを見せた。

② 天国は限りなく平和な場所です。

黙示録14:13、また私は、天からの声がこう言うのを聞いた。「書き記せ、『今から後、主にあって死ぬ死者は幸いである』と。」御霊も言われる。「しかり。その人たちは、その労苦から解き放たれて安らぐことができる。彼らの行いが、彼らとともについて行くからである。

③ 天国は悲しみや嘆きのない、限りない喜びの場所です。

黙示録21:3-4、『私はまた、大きな声が御座から出て、こう言うのを聞いた。「見よ、神の幕屋が人々とともにある。神は人々とともに住み、人々は神の民となる。神ご自身が彼らの神として、ともにおられる。神は彼らの目から涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、悲しみも、叫び声も、苦しみもない。以前のものが過ぎ去ったからである。」

④ 天国は光だけがあり、暗闇は全くない場所です。

黙示録22:5、「もはや夜がない。神である主が彼らを照らされるので、ともしびの光も太陽の光もいらない。彼らは世々限りなく王として治める。

⑤ 天国はとても美しく、調和のとれた場所です。 結婚式を連想させます。

黙示録21:2、「私はまた、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために飾られた花嫁のように整えられて、神のみもとから、天から降って来るのを見た。

⑥ 天国は愛が溢れる場所です。

黙示録22:3-4、「 もはや、のろわれるものは何もない。神と子羊の御座が都の中にあり、神のしもべたちは神に仕え、御顔を仰ぎ見る。また、彼らの額には神の御名が記されている。

⑦ 天国は永遠に新しい場所です。

黙示録21:1,5、『また私は、新しい天と新しい地を見た。以前の天と以前の地は過ぎ去り、もはや海もない。すると、御座に座っておられる方が言われた。「見よ、わたしはすべてを新しくする。」また言われた。「書き記せ。これらのことばは真実であり、信頼できる。」

⑧ 天国は命の生ける水が溢れる場所です。

黙示録22:1-2、「御使いはまた、水晶のように輝く、いのちの水の川を私に見せた。川は神と子羊の御座から出て、都の大通りの中央を流れていた。

⑨ 天国は十字架の下にある世界です。

黙示録22:2、「こちら側にも、あちら側にも、十二の実をならせるいのちの木があって、毎月一つの実を結んでいた。その木の葉は諸国の民を癒やした。
  • 結論
天国はこのような人間の言葉では全然及びませんが、聖書を通して部分的でも分かち合いました。使徒パウロも天国を体験した後、このように話したのです。

コリント第二12:2-4、「 私はキリストにある一人の人を知っています。この人は十四年前に、第三の天にまで引き上げられました。肉体のままであったのか、私は知りません。肉体を離れてであったのか、それも知りません。神がご存じです。私はこのような人を知っています。肉体のままであったのか、肉体を離れてであったのか、私は知りません。神がご存じです。彼はパラダイスに引き上げられて、言い表すこともできない、人間が語ることを許されていないことばを聞きました。

私たちも使徒パウロのように人間が語ることを許されていない言葉を聞いた以上、この天国の約束を信じて、それを一生涯覚えながら勝利して、天国に入りたいと思います。
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