信仰の証
主の恵みを交わし。
驚くべき方法で導いてくださる神様(A.Y)
投稿者
tbic
投稿日
2022-08-07 19:37
閲覧数
746
こんにちは。今日証をすることになったアン・ユンジンと申します。tbicに初めて宣教に来た時は結婚する前でしたが、いつの間にか結婚もして子供も生んで、今熱心に子育てをしています。
実は私は家庭を築くことに対して非常に否定的な認識を持っていました。それは幼い頃の良くない記憶のためです。私が小学生の時、両親はとても忙しかったです。1年の間に一日も休まず、毎日12時間から16時間以上休まず働きました。両親は仕事がとても大変で私と私の弟はほとんど放置して、一日の間に両親と一言も話す時間さえありませんでした。両親はますます疲れていき、いつの間にか夫婦喧嘩が多くなり、喧嘩があった日には家のあちこちが壊れていました。私と弟は怖くて部屋の前でぶるぶる震えながら抱き合って泣いていた記憶が本当に多いです。
あの時あったことを今すべて言葉で説明することはできませんが、それで私の頭の中には家庭がもう楽なところではなく恐怖そのものであり、両親は私を受け入れてくれない人々という認識が定着しました。成人になったら家を離れるという目標で幼い頃を耐えました。だから結婚して家庭を築いて子供を産むことは私の頭の中には存在していませんでした。
中学生の時は伝道を受けて教会に行くようになりました。寂しくてうつだった私は、優しく迎えてくれる教会の人々と友達のおかげで、早く心を開きイエス様を受け入れることができました。しかし解決されていないうつと虚しさを隠そうと、もっと明るいふりをして熱心に教会の奉仕をしました。
20代の時は好きなことを探し、頑張ろうとしましたが、叶うことはほとんどなく、心の中の空しさはさらに大きくなり、ひどいうつ病と摂食障害で苦しみました。イエス様を信じると言いますが、内面は憂鬱と絶望だけで、このような自分がとても恥ずかしかったです。イエス様を信じた時間が長くなったのに、心の中にある闇から抜け出す方法を見つけることができませんでした。
しかし、いつも驚くべき方法で導いてくださる神様は、私があれほど嫌いで怖がっていた家庭を通して私を訓練させ癒して下さいました。感謝なことに、教会のチームの中で夫に出会い十分な愛を受け、その愛を楽しむようになりました。その時になって、やっと神様の愛が見え始めました。 人が与える愛より、もっと大きな愛を与えて下さり、ひとり子を与えるまで私たちを愛する神様の愛を受け入れず、それを楽しむことができなかったことに私は気づきました。私の中には愛を楽しむことより、しなければならないことでいっぱいでした。イエス様の足元に座って話を聞くマリアではなく、イエス様がそばにいらっしゃるのに準備することが多く、心が忙しかったマルタのようにです。 だから、いくらうつをなくしてほしいと祈っても、熱心に教会の奉仕をしても、それはただ砂の上に家を築く行動に過ぎませんでした。神様はただその愛を知っていただけの私に、その愛を楽しむ練習をさせて下さいました。
また、私の息子を通して神様の心を考えるようになりました。 誰かの助けなしには生きられない赤ちゃんだとしても、私の息子なので愛らしく哀れな気持ちになりました。ふと神様も私を、このように見ていらっしゃると思いました。力なく弱い私でも食べさせて着せて、また愛する神様です。もしかしたら私がそんなに熱心に教会の奉仕をしたのは、愛される資格がないと思っていたからです。赤ちゃんが能力があって親に愛されるわけではないように、神様が私を選択して愛することは世が始まる前から計画された、その方の御心だということを知りました。 今になって、神様の愛を知って楽しむことが先にならなければならないことを悟りました。私は摂食障害はもう完全に治り、うつと虚しさも徐々に消えているのを感じます、今は本当に幸せです。もちろん私は弱くて、また倒れるかもしれませんが、神様は最後まで私を愛していると言われるので心配していません。カテキズム(教理問答書)の1番の質問項目で証を終えたいと思いますが、初めてこの質問項目に接した時は理解できず、とても理解したかったです。
人の一番大切な目的は何か。人の一番大切な目的は神の栄光のために生き、永遠に神を楽しむことだ。私は今になって、この問題を理解することができました。ありがとう。
実は私は家庭を築くことに対して非常に否定的な認識を持っていました。それは幼い頃の良くない記憶のためです。私が小学生の時、両親はとても忙しかったです。1年の間に一日も休まず、毎日12時間から16時間以上休まず働きました。両親は仕事がとても大変で私と私の弟はほとんど放置して、一日の間に両親と一言も話す時間さえありませんでした。両親はますます疲れていき、いつの間にか夫婦喧嘩が多くなり、喧嘩があった日には家のあちこちが壊れていました。私と弟は怖くて部屋の前でぶるぶる震えながら抱き合って泣いていた記憶が本当に多いです。
あの時あったことを今すべて言葉で説明することはできませんが、それで私の頭の中には家庭がもう楽なところではなく恐怖そのものであり、両親は私を受け入れてくれない人々という認識が定着しました。成人になったら家を離れるという目標で幼い頃を耐えました。だから結婚して家庭を築いて子供を産むことは私の頭の中には存在していませんでした。
中学生の時は伝道を受けて教会に行くようになりました。寂しくてうつだった私は、優しく迎えてくれる教会の人々と友達のおかげで、早く心を開きイエス様を受け入れることができました。しかし解決されていないうつと虚しさを隠そうと、もっと明るいふりをして熱心に教会の奉仕をしました。
20代の時は好きなことを探し、頑張ろうとしましたが、叶うことはほとんどなく、心の中の空しさはさらに大きくなり、ひどいうつ病と摂食障害で苦しみました。イエス様を信じると言いますが、内面は憂鬱と絶望だけで、このような自分がとても恥ずかしかったです。イエス様を信じた時間が長くなったのに、心の中にある闇から抜け出す方法を見つけることができませんでした。
しかし、いつも驚くべき方法で導いてくださる神様は、私があれほど嫌いで怖がっていた家庭を通して私を訓練させ癒して下さいました。感謝なことに、教会のチームの中で夫に出会い十分な愛を受け、その愛を楽しむようになりました。その時になって、やっと神様の愛が見え始めました。 人が与える愛より、もっと大きな愛を与えて下さり、ひとり子を与えるまで私たちを愛する神様の愛を受け入れず、それを楽しむことができなかったことに私は気づきました。私の中には愛を楽しむことより、しなければならないことでいっぱいでした。イエス様の足元に座って話を聞くマリアではなく、イエス様がそばにいらっしゃるのに準備することが多く、心が忙しかったマルタのようにです。 だから、いくらうつをなくしてほしいと祈っても、熱心に教会の奉仕をしても、それはただ砂の上に家を築く行動に過ぎませんでした。神様はただその愛を知っていただけの私に、その愛を楽しむ練習をさせて下さいました。
また、私の息子を通して神様の心を考えるようになりました。 誰かの助けなしには生きられない赤ちゃんだとしても、私の息子なので愛らしく哀れな気持ちになりました。ふと神様も私を、このように見ていらっしゃると思いました。力なく弱い私でも食べさせて着せて、また愛する神様です。もしかしたら私がそんなに熱心に教会の奉仕をしたのは、愛される資格がないと思っていたからです。赤ちゃんが能力があって親に愛されるわけではないように、神様が私を選択して愛することは世が始まる前から計画された、その方の御心だということを知りました。 今になって、神様の愛を知って楽しむことが先にならなければならないことを悟りました。私は摂食障害はもう完全に治り、うつと虚しさも徐々に消えているのを感じます、今は本当に幸せです。もちろん私は弱くて、また倒れるかもしれませんが、神様は最後まで私を愛していると言われるので心配していません。カテキズム(教理問答書)の1番の質問項目で証を終えたいと思いますが、初めてこの質問項目に接した時は理解できず、とても理解したかったです。
人の一番大切な目的は何か。人の一番大切な目的は神の栄光のために生き、永遠に神を楽しむことだ。私は今になって、この問題を理解することができました。ありがとう。
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